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戦場の仇は戦場で  WJ31号 ハイキュー!!19話

「良い作品は予想を裏切り期待を裏切らない」

以前どこかで聞いた言葉ですが「なるほどなあ」と思います。
今週のハイキュー!!はまさにこの通りの展開でした。

早く烏野メンバー揃ってほしい、そのためには・・・

第19話 本音

サブタイが・・・。
いったい誰の本音なのか。流れからすると旭さんなんですが・・・。


今週も先週に引き続き「あの試合」の回想からスタート。
前回は西谷さんでしたが今回は旭さん。

「俺が決めてやる、俺に持ってこい!!」
この「エース」の誇りと自負。
これこそが今まで旭さんを支えてきたアンディティティだと思うのですよ。実際それまではそれをちゃんと保ってきたわけですし。
でも、打っても打っても壁に弾き返されるうちに
「トスを呼ぶのが怖くなった」
もはやアンディティティの崩壊ですね。
「俺はエースだ!」という大前提が崩れ去ったとき、旭さんは最早自分が何者なのかわからなくなってしまった。
もうトスを呼ぶことが出来ず、無言で立ち尽くす旭さんを呆然と見つめるセッターの菅原さんとリベロの西谷さん。
まだゲームは終わってないのでしょうが、この時点で旭さんの戦いは終わってしまったのかもしれません。

さて、ここからが先週からの続き。
噂には聞いたことのある音駒高校と試合があるらしいことを聞き驚く旭さんの後ろに人影が。
それは、「普段優しいけど怒るとすごく怖い」※←田中さん情報 大地さん。
菅原さんですら怖がってたものね。
大地さんよりずっとでかいのにヘタレな旭さん、逃亡を企てるも失敗。
このシーン、なんか可愛かったです。渡り廊下を跨ごうとするとか、さすがに足が長いんだなあ。まあ身長はなくても日向くんなら余裕で飛び越えそうですが。
わりとシリアスな場面でこういうクスっと笑ってしまう小ネタを挟んでくるあたり、ほんと古舘先生って上手いなーと思ってしまいます。
基本優しいはずの大地さんはへなちょこエースには厳しい。
ズケズケと言いたいことを言ったあと、「バレーが好きなら戻ってくる理由は十分だ」とキャプテンらしい台詞を残してだけど去り際に思い切りどついていく大地さん。
いいな、ここも。「これで帳消しだからな」と大地さんの背中が言っている気がする。

さて、場面変わって坂の下商店。
ごきげんでお掃除中の烏養さんがふと振り返ると、自販機の陰に怪しい人影。
ストーカーか亡霊か!こ、怖い!!
・・・武ちゃん先生でした。

コーチやりたくない理由、それは「あそこには青春が詰まっているから」
ガサツそうにみえた烏養さんは武ちゃんに負けず劣らずのポエミストでした。意外に気が合いそうだな、この二人。
でも「音駒」の一言で突然ヤル気マックスに!
やると決めたら即実行の烏養さんはなんといきなり自分の作った町内会チームと現烏野チームとの練習試合をセッティング。
で、急遽掻き集めたメンバーは4人。
どうやら皆烏養さんと同じくらいか年下らしく、そのうち一人はどうやら烏野OB。
もとバレー部。しかも20代半ば。
これはかなり強そうです。烏野チームは大地さん菅原さんですらまだ17歳ですからね。

「いきなり試合」の流れに躊躇する西谷さん。
烏野チームには入らないけれど町内会側ならと話がまとまったときに旭さん登場。
事情を何も知らない烏養さんは旭さんのポジションがWSと聞いて問答無用で町内会チームに引きずり込む。
うわー、すごいな、この展開上手い。
知らざるものの強みってことだけど。
旭さんみたいなタイプは自分から行くのはなかなか出来ないものなので(日向くんに見つからなかったらやっぱり回れ右しちゃってたかも)烏養さんみたいな強引なキャラに引っ張ってもらうのがベストなのだと思います。

そんなこんなで体育館に入るも西谷さんと目を合わせられない旭さん。

そして、ここからが今回のクライマックス。
どうやら烏養さんのポジションはセッターのようで。
でも、コーチをやるなら全体を見る必要があり、試合をやりながらではそれが出来ない。
で「そっちからセッター貸してくれ」ととの提案が。

ここで、無言で町内会チームに入ろうとする菅原さんに影山くんが一言
「俺に譲る、じゃないですよね。繰り上げなんかゴメンですよ」
影山くんかっこいい。惚れ直した←ここはどうでもいいですね、すいません。
同じセッターとして、影山くんは一見物分りのよさそうな菅原さんには何か事情があるのではと感付いていたのかもしれません。

ここで、今まで「後輩にポジションを取られても決して嫉妬などせずアドバイスする優しい先輩」というイメージだった菅原さんの本音が初めて明かされます。

「影山が入ってきて、ほっとしてた。。俺のトスでまたスパイカーがブロックに捕まるかもと思うとトスを上げるのが怖かった。だから自分より実力のある影山の陰に隠れて安心してたんだ・・・」

「あの試合」で傷つき、逃げていたのは旭さんだけじゃなかった。
菅原さんも責任の重さに押しつぶされそうになっていた。でも。今まで誰にも言えずにいた。
けれど、いつまでも後輩の陰に隠れていてはいけない。
今でも烏野の正セッターは菅原孝支なのだから。
正々堂々とポジション争いを演じなければ、影山くんだって絶対納得しない。
だからもう一度戦場に戻る。

「もう一度、俺にトス上げさせてくれ、旭」

そう言った菅原さんの顔にもう迷いはありませんでした。

「負けないからな」「俺もっス」

影山くんと会話を交わす菅原さんは今までで一番いい顔をしてました。

さて。

とびきりの笑顔で「西谷ナイスレシーブ頼むよ」と言う菅原さんはすべて吹っ切れてますが、旭さんのほうはまだ屈託のある様子。
未だに西谷さんと目を合わせられません。

無邪気な日向くんは、いまやすっかり親友の影山くんに「旭さん来たな!」と話しかけますが、影山くんは「ああ、とりあえずな」と返します。まだ問題片付いてないぞ、ってことですね。
それにしても影山くん、素晴らしい成長ぶり。
いつの間にこんなに人間関係の機微がわかるようになったんでしょう。

そしていよいよ試合開始。

それぞれの思いを胸に戦場に赴く、西谷・東峰・菅原の3人。

そう、戦場の仇は戦場で。
勝っても負けても、あのときのような悔いは残さない。

で以下次号。
なんという引きのうまさ。

もう月曜が待ち遠しくて仕方ありません。



・・・・・・・・・



良い作品は予想を裏切り期待を裏切らない

冒頭でこう書きました。

3人が過去に受けたトラウマの払拭、これが書かれることはもちろん期待してましたが、日常のやりとりでなく試合でとは。
コーチの烏養さん含めメンバー全員集合イベントを試合にもってくるってまさに2度おいしい展開です。
古舘先生のバレー描写は迫力満点なので、ものすごーく楽しみです。



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