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癒しの司令塔 “強さ”の意味 WJ17号 ハイキュー!!54話

すいません、また明日ジャンプが出る日になりました。
一回遅れるとずるずる遅くなってしまいますね、まあもともと早くない更新でしたけど。大体水曜とか、それにしても最近の遅れっぷりは・・・
毎回お詫びと言い訳から始まるのが定番になりつつあるなあ。
・・・いやもうほんとすいません



第54話 “先輩”の実力


前回の感想で期待した通り、ついにきました菅原さんピンのカラー扉。
微笑みながら後ろ手でサインを出す姿はほんとに爽やかで癒されます。
その前の田中さんが強烈な個性そのままにビビットな色使いだったのと対照的に、菅原さんはその穏やかな人柄を柔らかな水彩のパステルカラーで表現していますね。
「単行本派だったのに、スガさんのカラー見たとたんにジャンプ持ってレジに直行してしまいました」
とどなたかがTwitterでつぶやいておられましたが、うんわかるわかる。
「ジャンプ2冊買いました」って方も結構多いんじゃないかな。
とにかくそのくらい素敵な扉絵でした。
私ですか?あとで切り取ってクリアファイルに保存します。

・・・と、思い切り表紙について語ったところで本編感想です。


唇を引き結んでコートに入った菅原さんですが、いきなり全員にボディタッチ。わりと手荒なのはやはり体育会系ゆえでしょうか。でも私も菅原さんになら腹パンでも手刀でもなんでもいいからされたい・・・すみません黙ります。
そしてとどめに最高の笑顔。
一気にピリピリした空気が和みました。月島くんまでちょっと照れてるふうなのがさすが癒しのスガパワー。

・・・とその様子を見てOUTになった日向くんが隣をチラ見、とそこには鬼の形相の相棒の姿が。
うんそら盛大にため息つきたくなるよね。

当然影山くんは怒ります、が、日向くんの言葉で初めて自分が「超えるべき相手」である及川さんを意識するあまり余裕がなくなっていたことに気づいた模様。
日向くんが囮の役割に納得できずにいたときは影山くんがその重要性を教えてくれたように、今度は日向くんが影山くんの余裕のなさを指摘してくれた、この二人、もうすっかり公私共に名コンビになってますね。


一方、菅原さんのほうは影山くんに感化されたのかいつもより声出しが少ない大地主将にピシっと一言。
「あ、スマン」
って、大地さんは怖いけど実質ほんとに最強なのは菅原さんなのかも。

セッターの定位置ネット際に立つ菅原さん。ネットの向こう側の松川さんと比べるとかなり小柄です。
早速抜け目ない及川さんがそこに目をつけ、狙い目だと岩泉さんに指示。しかし、彼が飛んだ先にいたのはなんと烏野で最も背の高い月島くん。

え?
何の魔法??

と思いましたがなんのことはない、菅原さんがいわば囮になってスパイカーを引きつけ、直前に月島くんと入れ替わっただけのことなんですが、見事に作戦成功。すごい頭脳プレーだ、読者の私まですっかり騙されました。

そしてすかさずシャットアウトした月島くんを全力で褒める菅原さん、あの月島くんに素直に「ハイ・・・」と言わせるとか、どんなに実力があろうとも絶対に影山くんには出来ない技だよ。
なんていうの、北風と太陽、あの話を思い出しました。こういうところも含めて菅原さんの実力なんだろうなあ。

その後も的確な指示を出し、ちっちゃい日向くんにたぶん初めてブロックを成功させ、速攻も決めるなど大車輪の活躍ぶり。
烏野チームの雰囲気が「ピリピリ」から「生き生き」に変わりました。

「“俺”ひとりでは到底青葉城西に敵わないけど、“俺の仲間”はちゃんと強い」

感動して胸が詰まりました。

うん、そうだ、確かにそうなんだろうけど。

でも、こう言えることこそが「セッター・菅原孝支」の強さであり「セッター・影山飛雄」が学ぶべきところなんだと思います。

そしてたぶんきっと

自分を凡人だと言い切る先輩セッターの思いを天才である後輩セッターはきちんと受け止めてくれるに違いありません。

コートの菅原さんを見つめる影山くんの瞳はそれを物語っている、と私は思います。




さて、菅原さん投入によりすっかり雰囲気の良くなった烏野ですが。
もうすでに立て直した感のある青城、さすがは強豪チーム。
次号はまた青城の反撃がありそうです。
今回はほんとどっちが勝つのか全く展開が読めないです。
次号で1セット決着となるのでしょうか?ドキドキします。


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“天才児”と“優等生” WJ16号 ハイキュー!!53話

第53話 及川徹は天才ではない

今回も最初のページは中学時代の影山くんと及川さんから。
金田一くんと国見くんが可愛いなあ・・・。
先週の回想シーンでとっても大人気ないイケズな先輩ぶりを発揮していた及川さんですが、影山くんも相当だということが判明しました。
「この人を超えればまずは県で一番のセッターだ」
って。
か、可愛くない・・・。
「このクソガキ!」
って言いたくなる気持ちもわかるなあ。
なんのかの言って、この二人って似た者同士なんですねえ・・・。

先週のカッコいい田中さんのスパイクで一気に盛り上がった烏野チームなんですが。
及川さんを意識するあまり影山くんの焦燥は相変わらず。ブロックを振り切ろうと少しずつ速くなっていくトス回しがスパイカーたちへの負担になってきている模様。
その焦りはトス以外のプレーにも悪い影響を及ぼしはじめ、ネットを挟んだ押し合いで及川さんに競り負けた影山くんは、なんと及川さんの目の前で無様に尻餅をついてしまいました。

「・・・なんかいつもの影山じゃないみたいだ」
山口くんの独白はそのまま読者の気持ちを代弁してますね、本当どうしちゃったの、影山くん!
こんな影山くん見たくないよー!!
と思っていましたら、まさにそんな表情で日向くんが影山くんを見てました。

そしてついに痛恨のコンビミス。月島くん相手ってのがまた象徴的です。
ううむ、これはマズい、あまりにもマズい。
だってね、日本語だから主語が省略されてますけど、「勝ってコートに残るんだ!」の主語は明らかに「俺は」ですよね。「俺達は」じゃない。これじゃ影山くんが忌み嫌う異名「コート上の王様」そのものじゃないですか。
この辺がまだまだ影山くんは未熟というか、及川さんを超えられない所以なんだろうなあ・・・。
及川さんのほうは「自分がなんとかする」じゃなくて「みんなでなんとかする、お前たちならできる、俺はそう信じてる」って感じなんだもん。

及川さんは影山くんのよな天才ではなく、才能において影山くんに劣る、そして自分でもそれを知っている。
けれど才能だけではどうにもならない部分においては現時点では明らかに影山くんを凌駕しているのですね。
影山くんもまた努力家であることは及川さんに劣らないのですけど、彼の努力は今のところ「自分をより高める」ことにしか向いていない。
ここが及川さんとの決定的な違いなんですね。及川さんは自分を高めることは勿論、チームメイトを理解し、それぞれにとってベストなトスを上げる、その努力を惜しまなかった。それが今大きな違いとなって現れてしまったのでしょうね。

思えば「日向くんに合わせる」ことを思いついたのも、日向くんなら影山くんの理想とする攻撃が出来るからであって、厳しい見方をすれば「自己中」だといえなくもない。

コンビミスはなんとか旭さんがカバーしたものの、ネットを超えたボールはそのまま青城のチャンスボールとなり、さらに相手にポイントを重ねさせることに。

ここで笛が鳴り、ついに影山くんは交代させられてしまいます。
これはあの中学時代の決勝戦の悪夢の再来か・・・。

いえ、そんなことはありませんでした。

影山くんに代わってコートに入ったのは当然ついこの間まで正セッターだった菅原さんなわけですが。
菅原さんはベンチに下がる影山くんの肩をグッと掴んで
「凹むなよ、一回リズム変えるだけだ」
・・・って。
もう、何なのこの人は。
菅原さんは3年生ですよ、いわば1年坊主に正セッターを奪われたわけなんですよ。
私だったら「ふん、やっぱり未熟さが出たか、ちょっと才能があるっていっても所詮長い間培ってきた信頼関係には敵わないんだよ、わかったか1年坊主」とか思っちゃいますよ。
なのに。
この台詞は「あくまで正セッターはお前だからな俺は流れを変えるだけだからな」っていう意味ですよね。
その上日向くんの心配までするとか。

この人何?
天使なの?観音様なの?
思わず拝んでしまいそうです、ああ、菅原さんをまた好きになってしまった。人気投票せめて10枚くらい出せばよかった。1枚しか出してないとか、愛が足らなかったと反省。
・・・はどうでもいいですね、すみません暴走しました。

ええ、話を戻しまして。
ベンチ下がった影山くんを一喝したのは日向くんでした。
・・・と、歯を食いしばっていた影山くんの表情がいつものへの字口に戻った。
うんうん、いいコンビだ。

さて、菅原さんはどんなプレーを見せてくれるんでしょう。そして、それを見た影山くんはどう変わっていくんでしょうか。



そして「次号Cカラー!!」
ええ!先週やったばかりなのに、古舘先生、大丈夫なんでしょうか。
でもうれしい!!超嬉しい!!!
カラー菅原さんですよね。そうですよね!!!
早く見たいーーー!!
と、後半大暴走な感想ですみません。














大王チームの底力 WJ 13~15号 ハイキュー!!50~52話

お、お久しぶりです。
てか、すいません・・・。はい、生きてます。
ちょっと年度末を甘く見てました。引き継ぎ書類の作成が思ったより手間取りまして、今週入ってからやっと「ハイキュー!!」以外の漫画を3週ぶん続けて読みました。
で、明日には次のジャンプが出るという
非常事態ですので、今回は3週分のハイキュー!!の感想のみとさせてください。本当にすみませんです。


第50話 ザ・セッター対決 
第51話 “強豪”と呼ばれる実力
第52話 エースの資質



49話の感想で青城戦の今後について「正直、非常に不安です」と書きましたが、図らずもそれが今のところ的中してますね。あの影山くんがこんなことになるとは・・・。

まずは「次も同じのやるんで」の挑発ですが、次のラリーはサーブで後衛に下がることすら頭に入っていなかった模様。普段の彼なら考えられないですよね、今まで常に「次の一手」を念頭に置いていたと思うのですが。
しかも、及川さんに負けないサーブを打とうとする気負いがボールコントロールを失わせたのか打った瞬間からそれとわかるサーブミス。
未だかつて日常シーンならともかく、バレーシーンでこんなにかっこ悪い影山くんを見たことがあっただろうか、いや、ない、断じてない!!どうしちゃったんでしょうか?!
及川さんと一緒のチームだったのは、3年の引退時期を考えると半年もないはずなんですが。
あ、でも、烏野入って早々に影山くんが良い方に劇的に変わったことを思えば、半年は十分に長い時間と言えるかもしれませんね。
本当にメンタル弱いのは日向くんでも旭さんでもなく影山くんなのかも。
今でも月島くんに「王様」って呼ばれるたびに反応してるしね、無視すれば月島くんもそのうち言わなくなるのにさ。

どうやら及川さんは「相手チームの心を折る」ことを常に念頭に置いている感じですね。西谷さんは跳ね返してくれたんですが。次も誰かを潰そうと虎視眈々の様子。
また速攻の使い分けのサインを見破ったことをわざと気づかせ更に影山くんを焦らせる作戦をとるあたり、「大王・及川徹」の怖さは技術よりもこの精神攻撃の的確さなのかも、と思ってしまいます。

そうこうしているうちにも確実に開いていく点差。
何のかの言っても影山くんがもっとも信頼している相棒、日向くんもリベロと交代中で攻撃力が落ちていることが更に更に影山くんを追い詰めていき。
苦し紛れのツーアタックをよりによって及川さんにブロックされるという最悪の結果に。
これ、最初は月島くんに上げる予定だったんじゃないかな。月島くんが呆然としてたし。
うーん、これは、ますますマズい。
月島くんをスパイカーとして今ひとつ信用してないことが両方のチームに知れてしまったような。

でもこのいやな雰囲気を田中さんの豪快なスパイクが打ち破ってくれました。
西谷さんとともに盛り上がる田中さん、この明るく強い2年コンビはほんといいところでいい仕事してくれます。
が、田中さんのこのプレーが及川さんの次のターゲットとされることに。
ここで、この局面で、及川さんにサーブが回ってくるというね。ううむ。
練習試合を見て、あまりレシーブがうまくないこともちゃんとわかってるので勿論今度の狙いは田中さん。

中学時代からの及川さんの座右の銘は「叩くなら折れるまで」だそうで・・・。
イヤな座右の銘だなあ。ジャン魂の「日本一イヤな座右の銘」に載りそうなくらいイヤだ。
で、それにのっとり、早速田中さんの心を折るべく殺人サーブを叩き込む及川さん。田中さん、拾えません。
確かにこれ連続でやられたら心折れそうだ、大丈夫か、田中さんと烏野。

とここで、烏野タイムアウト。
烏養さん、さすがです。

でもって、田中さんを落ち着かせるだけでなく、先ほどのツーアタック失敗を諌めるところも良いですね。
烏養さんて、怒るときは「くん」付けなんだ。これ結構怖いよね。
倒すべきは「及川」でなく「青城」だ!ときちんと道を示してくれるところといい、ほんと彼はいい指導者です。カッコいいのはコートに立っているメンバーだけじゃない、こういう描写好きだなあ。

TOで流れを切ったにも関わらず、及川さんの集中は途切れず、さらに2ポイント連取されもう一度タイムを取ることになってしまう烏野。
ここで何とかしないともうタイムは取れない。
だけど、田中さんはこのくらいのことで折れる人じゃありませんでした。
自身を鼓舞し、他のメンバーに協力を仰ぐ。
その姿に及川さんを意識するあまり空回っていた影山くんも自分の仕事を思い出したようで。
不恰好でも必死で繋いだボールをトスを呼ぶ田中さんのもとへ。
豪快にブロックをふっ飛ばし、次期エースの存在感を見せつけるように叩きこまれたスパイク。
文句なしに田中さん、カッコいいです!!

ただ・・・。
このかっこよさが人気投票の締め切りが過ぎたあとっていうのが・・・。
でもそれもまた田中さんらしいですよね。


その他感想


特筆すべきは、1ページとはいえ、中学時代の影山くんと及川さんが描かれたことですね。
大地さんのときも思ったんですが、ちゃんと今の面影を残したまま3年前の顔になってるところがすごい。
前髪が今よりちょっと短めの影山くんが可愛いです。ほんとちょっと前までランドセルだったって感じが出てました。
そして及川さん。
影山くんが「すごく性格が悪い」って言っていたのはこれが原因だったのね。
「サーブとブロックはあの人見て覚えました」
つまり、教えてくれなかったんだ・・・。
自分がレギュラー落ちするかもしれないことがわかっていながら、旭さんの好きなトスを丁寧に教えていた菅原さんと真逆だわ・・・。やっと先輩に恵まれてよかったね、影山くん。
今は及川さんもここまであからさまじゃないけど、あ、かえって性格の悪さは増してるって言えるのかな。

気になること
ビデオ見ながら烏養さんは「コイツもしかして」って言ってたけど、何のことだろう。
たぶん、及川さん絡み?青城って及川さん以外、実力はあるんだろうけど地味だし。
及川さんはひょっとして爆弾抱えてるんじゃないかって意見もあったけど。
それはちょっと鬱展開だから違っていてほしいなあ。





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