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目指すべき場所 WJ34号 ハイキュー!!22話

ハイキュー!!古舘先生はカラー以外で、あまり扉(表紙)を描かないのですが。
(私が覚えているのは7話で菅原さんが中華まんを差し入れしてるのくらい。まだありましたっけ?)
今回は珍しい白黒扉絵。
かつての烏野のエース「小さな巨人」を背景に、現エースを見つめるエース志望の日向くん。
ん?思ったより身長差ないなー、と思ったら、日向くん、背伸びしてます。
なんか可愛い絵だな、と思ったのですが。
内容を見てみると「可愛い」とか言ってはいけないような気持ちになりました。

第22話 憧れ

「全然ジャンプできてないじゃないですか、1ヶ月もサボるから!」
のっけから後輩の西谷さんにに怒られて頭を掻きつつ謝る「エース」の旭さん。
先週ブロックぶち抜いてスパイクを決めたときは鬼神のようだったのに。普段との落差激しいな。
でもそこが旭さんのいいところですよね。
そして「キビシーな」と言いながらも満面の笑顔の菅原さん。
そんな3人を「よかったよかった」と嬉しそうに見守る大地キャプテンと更にその大地さんをやっぱり嬉しそうに見つめる2年ふたり。
いいなー、ほっこりします。

さて、試合のほうは一進一退の好ゲーム。
縁下さんのレシーブは影山さんに届きません。
やはり烏野はキャプテンとリベロ以外、レシーブはあまり精度高くないようです。
うーん、及川さんも言ってましたが、キャプテンひとりで全部は守れないし、リベロは常時出られるわけじゃないし、レシーブも上手い影山くんはセッターだからレシーブできないし。
大王様降臨の前にここをなんとかしておかないとですね。
でも、素早くボールの落下点に入る影山くん。さてここから誰を使う・・・と、烏養さんが思いかけた瞬間に変人コンビのブロード。あまりの速さに嶋田さん棒立ちです。
ポカンとする旭さん、西谷さん、烏養さんを横目でチラ見する菅原さんと武田先生のコマがよかったです。
初めて見るとほんっとビックリするんだろうなあ。

「どこにいてもトスが来る」
日向くんの言葉に驚く烏養さん。影山くんが真に「天才」なのだと認識した模様。それに対し「凡人」の菅原さん。けれどタイミングの難しい平行トスをジャストのタイミングで上げ、スパイクを成功させる。
「才能」の影山に対し、「信頼」の菅原。
タイプの異なるふたりのセッターを見て、不敵な笑みを浮かべる烏養さんは、何か思うところがあるのでしょうか。彼もセッターだし、この二人の「どちらか」ではなく「どちらも」活かす秘策とか。
次のコマで意味深なネット越しのセッターふたりが描かれてますし、なんかドキドキというかワクワクする。
ふたりはネットの「こちら側」にともに立つことはできるんでしょうか。
ともあれ、これで烏養さんは完全にやる気になりましたね、きっと。
「(こんな面白れーチームだとは知らなかったぜ)いいじゃねえか今の烏野、早く言えよ先生」と武田先生の背中を思い切りバシン!!力強そうだし、痛いんだろうな。ちゃんと何度も言ってるのに、気の毒な武ちゃん先生。

そうこうしているうちにも試合は進行。
テクニックで優る町内会チームのセットポイント。
前衛の日向くん、エースの旭さんをガン見。
それに気づいて「睨み返す」なんてことはできずに目をそらす旭さんがなんとも「らしい」

「おれ、今烏野のエースと戦ってる」
日向くん、その事実に鳥肌が立つほど興奮してます。
西谷さんのレシーブから菅原さんが再び平行トスを上げる。
オープントスと違い、ほとんど体勢を整える時間がないはずなのに旭さんの目の前に立ちはだかる日向くんに驚きつつも、思い切り打ちぬく旭さん。ボールは日向くんの手を弾き飛ばし、体育館の壁にぶち当たりました。ものすごいパワーです。
痺れて真っ赤になった自分の掌を見て、エースの凄さを実感する日向くん。
「エース」への憧れが募り、ブロックアドバイスをする影山くんの言葉も耳に入りません。
「エース」とは「この人なら決めてくれる」という仲間からの信頼を一身に受ける存在。そんなふうに自分もなりたい。
けれど。
現エースの旭さんに比べて、圧倒的に足りない身長とパワー。
「この体で戦って勝ちたい」と思ってはいても、自分には決して手に入らないものを持っている人を目の当たりにすると、やっぱり羨ましい。
ジャンプする旭さんを「いいなあ」と思いながら見つめる日向くん。
その瞳がすごく切なくて、胸が痛くなりました。
と、日向くんに感情移入して、こちらもセンチメンタルになってしまいましたが。

今、試合中でした。
ええ、試合中にぼんやりしてちゃいけません。
そんなことしてると。

エースの渾身のスパイクを顔面で受けることになります。
KOされる日向くんにみんなが駆け寄るところで以下次号。
ひ、日向大丈夫かーーー!!!


ということで。
最後とんでもないところで終わりましたが、扉絵はこういうことだったのか、という内容でした。
なんかね、以前の記事で日向くんは今の自分の役割、センターとして敵ブロックを引きつけ速攻で得点することに必ずしも納得してないのでは、と書いたのですけど。これはそれを裏付けるエピソードじゃないでしょうか。
本当はブロックと真っ向勝負しても負けないくらい強くなりたい。
けれど今の自分ではとてもかなわない。そのことをエースの強さを見て思い知らされたのですね。


「エース」それはまだ遠い夢。
でも、それでも。
日向くんが目指すのはそこであってほしい。

そして、そのために相棒の影山くんが手を貸してくれるといいなあ、と思います。

1セット終了時、ブロックでシャットアウトする方法の説明をしているのに、エースのほうばかり気にしている日向くんにブチ切れていた影山くんですが。
「エースすげえな!」という日向くんの台詞を聞いて珍しく暴言を吐かず「べつに」と返してました。
あれ、どういう意味なのかなあ。

単に拗ねてるだけなのか。
それとも、日向くんを「エース」に押し上げる気になったのか。
来週何か動きがあるのか、とっても気になります。
もう、この漫画は毎週毎週どうしてこうも気になる展開にもっていくのでしょうか。
ええ、もちろんそこがいいのですけど。
月曜が月曜が遠いよー、続き読みたいよー。と毎週思ってしまいます。


今週のその他感想

まさかのスパイク顔面直撃という衝撃展開となった今回ですが。
日向くん大丈夫なんだろうか。
まあ、バレーボールが顔面に当たるのはわりとよくあることらしいし、野球やゴルフのボールと違って中は空気なので、そんな大事にはならないと思いますが。
たぶんここで日向くんは負傷退場でしょうね。
この試合の目的は「旭の復帰と西谷との和解。セッター菅原のお披露目。烏養のコーチ就任」で、もうこれはすべて解決したので(烏養さんはもうすっかりその気ですよね)この続きはもうやらないのではと思います。
もちろん、試合そのものは中止しないでしょうけど、来週は回想シーンになるのではと推測。
日向くんの代わりに同じポジションの山口くんあたりが入るのかな。
そろそろ彼も「ツッキー!」と叫ぶだけじゃなくちゃんと活躍させてほしいです。
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WJ34号 ひとこと感想2

途中で、用事で外出しましたので、分けます。

「SKET DANCE」
スイッチの1年のときのクラスメイトが地味に良い人だったのが救いでした。
そして小田倉さん登場。先生より老けてる。でも、スイッチが今のスイッチになる入り口を作ったのは彼だったんですね。
リアルのスイッチのくらーい目とネットの明るくて可愛らしいアバターのギャップが。
でもそんなスイッチが本当は寂しいとわかるボッスンはやっぱりボッスンですね。
誤魔化したり身分を偽ったりせず、真っ当に協力を仰ごうとするところも。
依頼人の嘘にすぐ気がつくスイッチも今のスイッチを思わせるものがあります。
デスファイトとはまた不穏な。
かなり長編になりそうですね。

「タカマガハラ」
織羽さん、とてもキモチワルイです。
今後、このキモチワルサを楽しむ漫画になるんでしょうか。
ところでオルファってカッターの有名なメーカーですよね。いいのかな、クレームきたりしないんだろうか。
でもってここへきてやっとキクチさんがタカマガハラの説明にやってきました。
展開遅いな、大丈夫なんだろうか。

「斉木楠雄のψ難」
待望のコミックス一巻は9月発売だそうです。
予約特典は「発売日に買える優越感」うん、なるほど。
「ハイキュー!!」が発売日の午前中にも関わらずラス1だったことを思い出したよ。いい特典かも。
それはさておき、今週は普通にしてればイケメンなのに慢性化した中二病のせいでとても残念なことになっている海藤くん回。
何やら変なメガネの人に呼び出されてました。
どうやらなんだかめんどくさいことをいろいろ吹き込まれた様子。面倒だから読み飛ばした(こら)けど、根が素直な海藤くんはすっかり信用し、変なポーズを取らされたり、裸の王様詐欺にあったり、宿題やらされたり。もう痛々しくて見てられません。トドメにお金まで取られそうになったところでダークリユニオン参上。
じゃなくて斉木くん。
これね、ちょっとキュンとしました。
だってあの斉木くんが
「友達は選んだほうがいいぞ 友達からの忠告だ」って。
斉木くんが初めてデレた!!海藤くんのこと友達って認めた!!
で、友達の海藤くんのために「翡翠の瞳」をみごと成敗したのでした。うん、感動的だ、誰がなんと言おうと感動巨編だ。
ギャグ漫画の感想がなんでこんなに長くなったんだ、ってことはともかくとして。
次号はまたセンターカラーだそうで。絶好調だね。麻生先生頑張れ!

「パジャマな彼女」
新パジャカノはホタルちゃん?と思ったら、あっさり退場しました。
茨の呪いって一体なんだったの。
今後説明とかしてくれるのかな?
掲載位置からして、うやむやのまま最終回になるような予感、うーむ。

今回はここまで。ハイキューはあすにします。
ちょっとつかれた。全部の感想書いてる人とかすごいなあ。

WJ34号 ひとこと感想

WJ34号の感想です。
「ハイキュー!!」は別記事です。


夏休みに入りましたがみなさんいかがお過ごしですか。
私は・・・とりあえず、暑いです。当たり前ですが暑いです。
でも大阪は全国一電気の供給がやばいらしいので、扇風機で我慢です。
しかし、大阪の夏の暑さは尋常じゃないです、九州のがマシだった、いやマジで。
そういや去年の今頃は生まれて初めて北海道行ったんだった。涼しくて快適だった。
テレビで「今日の札幌の最高気温は27度です。蒸し暑いですね」と言ってて仰天した。大阪だと最低がそのくらいだし。ああ、また北海道いきたいな、LAでもいいけど。(LAのビーチはすごく涼しいのだ)
でもそんな金はないので、クソ暑い大阪でエアコン我慢しつつ、今週のジャンプ感想です。

表紙・巻頭読み切り「NARUTO」

久しぶりの「NARUTO」表紙。
岸本先生、忙しかったんだろうなあ、その間島袋先生が頑張ってましたが。
全開でチャラいサスケとビッチなヒナタちゃんに釘付けです。次号も表紙ってことはこれつながるんですね、きっと。楽しみだなあ。
でもって、見開きのサクラちゃん、仮にもヒロインなのに、その顔はない。チャラ男サスケに頬染めてるほうは可愛いのに。ロック・リーだけ変わってないのはヒントでしょうか。
内容はぶっちゃけ映画の宣伝イントロですかね。
でも、今後滅多に見られなさそうな日常回で楽しかったです。でもお湯に浮くヒナタちゃんの爆乳に全部持っていかれたような。

「トリコ」
四獣と四天王の組み合わせ決定。
それぞれの反応がいかにもらしくって面白かったです。(とくにサニー)

「黒子のバスケ」
繋ぎ回かな。
さり気なく洛山メンバーを登場させつつ進行。
青峰さんがカッコよかった、もうそれはそれはカッコよかったです。
足のサイズ29.5だと。そりゃ置いてないわ。てかそのくらいわかるだろー!!予備買っておけよ。ああ火神くんはアメリカ育ちだから日本人の体格わかんないのか。向こうには30センチとかざらにあるし。黒子くんは26くらいかな?ファンブックには載ってるんだろうか。
ラストの見開き。顔写ってない5人目が不憫すぎ。

「ニセコイ」
まりかちゃんの申し出を即断る楽くん、マジ男前。
漫画的ご都合主義だとはいえ、それ聞いて頬染めてる千棘ちゃんが今週も殺人的可愛さでした。
でもって、ちゃんと千棘ちゃんの存在を知って提案したまりかちゃん黒い。
でも彼女、何かいろいろ訳ありっぽいですね。
そして、ボコられたにも関わらず千棘ちゃんを褒める楽くん。その上、これっぽちも自分を覚えてないことにまりかちゃんの怒り爆発。
興奮のあまり今まで隠してた方言が大炸裂してしまいました。(熊本あたりかな、北西九州の言葉)
でも結果的にそれが楽くんが思い出すきっかけに。
かなり印象強かったんですね、きっと。
彼女は約束の子じゃない、んだろうけど。どんな過去があるのかな。
すごく楽しみになってきた。古味先生、よくこれだけのネタでいろんな展開にできるなあ、すごい。

「恋染紅葉」
表紙のカラーがすごくレズレズしいんですが。
こないだ弁当食ってるシーンもレズっぽかったし。もう京子さん含めガチレズ三角関係にしたらいいのに。
男いらねえだろ、この漫画。

「暗殺教室」
烏間先生に砂場に追いやられて、泣きながら砂遊びする殺せんせーが可愛すぎる。
そして烏間先生のかっこ良さに悶えました。
でもって、カルマくん。爽やかな笑顔が怖い。ほのぼのから一転。なんかドキドキしてきました。
どうでもいいですが、女子の体操着がすげえ可愛いです。スカートにレギンスとか。松井先生センスあるなあ。

ありがとうございます


お陰様を持ちまして、このブログの訪問者さまが1000を突破いたしました。

ブログをはじめて、まだ1ヶ月あまり、更新頻度も決して高いとはいえないこのようなブログにお越しくださいまして、本当に感謝しております。

始めは一日一桁だったのですけど、 「週刊少年ジャンプ感想サイト 更新チェック」さんに登録させていただき、飛躍的に訪問者さまがふえました。
誠にありがとうございます。

そして、 「簡単に簡単なブログ」の1928sonic さんにブロともになっていただき、また、ナカノ実験室さんの 「劇団ヤルキメデス超外伝」に、相互リンクしていただきました。
とても嬉しかったです。
どうもありがとうございます。

そして、今ここをご覧になってくださっているあなたに、心から感謝いたします。
どうもありがとうございます、そして今後ともよろしくお願い致します。

打ち切ってこそエース  WJ33号 ハイキュー!!21話

旭さん復活エピソードの最終話。
期待を裏切らない展開でした。

第21話 エースへのトス

1ページめは西谷さんのスーパーレシーブから。
確かにスパイクが決まったとき以上の盛り上がりですよね。
観客のテンションももちろん上がりますが、チームメイトのモチベーションはそれ以上に激的に上がることでしょう。
まさに渾身の一球。
けれどこれを無駄にしてしまったら、トスを託された司令塔の菅原さんの思いは乱れます。
現時点で一番有効な攻撃は、再び旭さんに最終攻撃、スパイクを打たせること。
でも、もしもまたブロックに捕まったら。
迷う菅原さんへ、ネットの向こう側の「仲間」から声が上がります。

「菅原さん、もう一回、決まるまで!」

声の主は影山くん。
同じセッターで、下級生ながら自分を超える実力を持つ。
彼もまた今一番有効な攻撃はレフトへのオープンだと思っているのですね。
このへん、影山くんは冷静だと思います。旭さんの事情は薄々わかってはいるけど、それはそれとして、今重要なのはこの一球を一番生かせる攻撃に繋げること。

けれど、菅原さんはまだ迷っている。
もしかして、リベロとエースの諍いで一番傷ついたのは間を繋げるセッターである菅原さんだったのかもしれません。
回想シーンで必ず登場する折れたモップ。
その断面は鋭利にささくれていて、うっかり触れたらとても痛そうでした。
2つに折れた柄がリベロとエースの心の象徴だとしたら、為す術もなかった菅原さんはその鋭利な断面を見るたびにやりきれない思いだったんだろうなあ。

「またここでトスを待っていない旭にトスを上げて3枚ブロックと勝負させるなんて(俺にはできない)」
セッターとしての菅原さんに弱点があるとしたら、この「優しすぎる」ところなのかもしれないですね。
そこんとこドSの影山くんを見習えばいいのに。
迷ったあげくに、レフトへのトスを諦め、バックアタックを選択しようとする菅原さん。

その時。

「スガァー!!!もう1本!!!」

!マークを3つもつけて叫んだのは旭さんでした。

もちろん今回1番の見せ場!

振り向いた菅原さんの顔を見て、6話の影山くんを思い出しました。

あの時の影山くんはチームメイトに拒絶された傷を抱えていて、怖くてクイックができなくなっていた。
その影山くんを救ったのはスパイカーである日向くんの「影山、居るぞ!!」の一声でした。
トスが上がることを信じて精一杯ジャンプした日向くん。
そして大声でトスを呼んだ旭さん。

スパイカーに呼ばれることこそ、セッターにとって一番の喜びなんですね。

西谷さんが地を這って繋げたボール。
それを精一杯丁寧に菅原さんが旭さんに託す。
ふたりの、いや、チーム全員の思いの籠ったラストボールを相手コートに叩きこむ、たとえ壁が立ち塞がろうとも渾身の力で打ち抜く。
それこそがエースの役目。

一月まえの旭さんは孤独だった。
みんな旭さんのことを思っていたのにその思いをうまく受け止められなかった。
でも、今は違う。
独りで戦っているのではない。
そのことに改めて気づいた旭さんのスパイクは強く、重くて、さすがの3枚ブロックも止めることができず、ボールは相手コートへ。
見開きの次のページの各メンバーの表情が各々の感情を的確に表現していて秀逸です。

私、ハイキュー!!の何が一番好きって、この「セリフが一切なく、表情と動きだけで表現する」シーンがもう例えようもなく好きです。
「漫画」という表現方法をもっとも有効に使っていると思うのですよね、いつも。

その中でも一番印象的だったのが、日向くんの顔。
「呆然」
って感じですね。
初めて目の当たりにする「エース」の底力。

私、影山くんはきっと自分の相棒である日向くんにこれを見せたかったのではないかと思うのですよ。
いやね、日向くんがことあるごとに「エースになる」と言ってるのに、影山くんは全く認めてあげてない。これ、ちょっと冷たいんじゃないかなとか、今まで思っていたのですけど。
旭さんの「これぞエース」というスパイクを見せられると、やっぱり日向くんはまだまだ甘いんだな、と認識いたしました。
やっぱ、影山くんてすごいセッターだわ。
相変わらず「人格者」じゃないけどね。

さて、今週、西谷さんと菅原さんのとびきりの笑顔で3人の確執は円満解決し、つながりはより深くなったわけですが。
試合はまだ始まったばかり。

「今度はおれたちの番だ」
とばかりに張り切る日向くんと、悪い顔で相棒を見つめる影山くん。
これからどのような展開を見せるのか、次号に期待です。


今週のどうでもいい感想

モップの回想シーンで、大地さんがスガさんに
「自分のせいとか言い出したらぶん殴る・・・」といいかけて「殴りそうになる」と訂正。
旭さんのことは容赦なくどついたくせにスガさんは絶対殴らないのね。
うっかり「嫁は決して殴らない、旦那の鑑だ」と思ってしまったあたり、私もかなりそっち寄りになったのかもとか思ってしまった。
いや、冗談です。
菅原さんは全く悪くないって言いたかっただけなんでしょうけどね、大地さんは。

西谷さんがブロックフォローしてから、菅原さんがトス上げるまでが異常に長い。時間止まってるのか。とかこの感動的なシーンでつい思ってしまったのは。
きっと斉木くんのせいだ。
これからハイキュー!!は一番に読もう、そうしよう。

WJ33号 ひとこと感想

WJ33号の感想です。
「ハイキュー!!」は別記事です。


今週は土曜日発売でしたが、連休は普段より忙しいので、いつも通りですみません。
もうみんな感想書き終わってますよね。
そんなこんなで今更感満載ですが、33号感想いきます。

「SKET DANCE」

私がジャンプを読み始めたとき、スケットはもう始まってましたが、なんとなく「ゆる系学園コメディ」という印象でした。
で。
そのイメージのまま、「スイッチ・オフ」を読んだらえらいことになりました。
救いがなさすぎる・・・。
たっぷり落ち込ませてもらいました。
何気にスケット団の3人の過去は壮絶ですが、ことにスイッチの場合は事故(ボッスン)じゃなく殺人によって家族を失っているわけで。
しかも、その原因を作ったのは自分とか。
こんな激重な話、少年誌でやっていいもんだろうか。
しかも、そのあとどうなったかは長いこと語られなかった。
まあ、今スイッチはちゃんと世間と関わっているわけで、その経緯はずっと気になってました。
長く待たされましたが、あの暗い目の少年がどうやって今のスイッチになったのか、楽しみとはちょっと違いますが、しっかり読みたいです。
でも、これ依頼解決もしないとなんですね。スケット団初仕事かあ。
長くなりそうですね。
扉絵のカラーきれいだなあ。いつもよりボッスンのイケメン度が上がってる気がする。

「斉木楠雄のψ難」
掲載順高いなあ。
人気あるんですかね。私も好きですけど。
しかし、今回ばかりはこの掲載順はちょっとキツかった。
いやー、これ先に読んでしまったから、このあとにくる漫画すべてに斉木くんの影響を感じてしまったじゃないか。
でも、納得の面白さでした。
漫画読むときって、無意識に斉木マインドコントロールを発動してるよね、自分に対して。
そう、だから今日も漫画世界は元気です。
どうでもいいけど、股間が破れないヴァージョンは女子なのになんで破れるヴァージョンは男なの?
これ誰得なの?
いえ、こうツッコミたくなるのも斉木楠雄の良さですけどねえ。

「タカマガハラ」
フカキョンさんが可愛くなった。
私、いかつい人が可愛いの好きです。
しかし、肝心の主人公のヤマトくんにいまいち魅力を感じない・・・。
そして敵キャラ登場。
うーん、でもジャンプ的にはどうなんだろ。
正直、怖いっちゃ怖いけど、なんか技が派手さに欠けるというかショボいような。

「黒子のバスケ」
黄瀬さんが超絶かっこよかった。
灰崎さんにはがっかりですが。
やっぱり最強は「キセキ」なんだ。
ここがブレてなくてよかったです。

「ニセコイ」
千棘ちゃん、可愛いな。
ちゃんと楽くんのこと信用してるのに、やっぱり嫉妬しちゃうところとか。
ニセコイのヒロインたちは見かけももちろんですが、この中身の可愛さがいいなあと思います。
小野寺さんとつぐみんも、ヒロインポジじゃないけどるりちゃんも可愛い。
でもって、いまのところ唯一の腹黒系ヒロインのまりかちゃん。
ガンガンいくなあ。
ほんとに楽が好きなのか、それとも千棘が嫌いなのか。
はっきり千棘を目の敵にしているふしがあるし、ひょっとしたら約束の子は千棘なのかな。

「暗殺教室」
殺せんせーが意外と人格者じゃなかった件。
でもそこも可愛いと思ってしまうんだなあ。
怪しい理事長に危ない新キャラ。
今週も不穏さとほのぼのがいい感じに融合してます。
それゆえ烏間さんのまともさがかえって目立ってます。
今後は狂言回し的な立ち位置になるのかな、渚が当事者だしね。

「戦星のバルジ」
これ、おじさん死んじゃったってこと?
ティコちゃんにこれ以上辛い思いはさせたくないのにな。ますます頑なになってしまうじゃん。
おじさんが死んで、復讐のために同行するってのはちょっときつい。
まあ、来週の展開待ちですが、てか、ティコちゃん自身がすごくやばい状況なんじゃ・・・。

「家庭教師ヒットマンリボーン」
「もっと生きてえ」のリボーンのセリフにグッときました。
これは言わせたツナの勝ち。もっとツナの成長をみたいっていう動機にも納得です。
でも、次の瞬間にはがっつり活を入れるリボーンが好きです。
最後はアルコバレーノたちの一番の笑顔がみたいです。呪いも解けるといいなあ・・・。



今週はここまで。
いやしかし。
「NARUTO」も「BLEACH」も「REBORN」も終章に入ってる感じのジャンプ。
ここへきて、もしや「SKET DANCE」もと思わせる展開に。
今後どうなるか目が離せませんね。

地を這う烏が上げたもの  WJ32号 ハイキュー!!20話


最近の「ハイキュー!!」は毎週ヒーローが出ますね。
さて、今回最も男前だったのは・・・。


第20話 守護神

表紙はセンターカラーで現在の日向くんと影山くん、過去の西谷さん、旭さん、菅原さん。
過去VS現在の象徴でしょうか。

1ページめからトスを上げる菅原さん。クイックがバッチリ決まる。
もうすっかりトラウマを克服してます。
それでも態度はあくまで謙虚。
大地さんのほうがドヤ顔で後輩に自慢してるところ笑った。
大地さんは菅原さんが元気ないのを心配してたんだろうなあ。

以前より頼もしくなった司令塔、相変わらず頼もしい守護神に自分の不甲斐なさを改めて感じる旭さん。

日向・影山の超速クイック炸裂。
満面の笑顔で飛び跳ねる日向くんを見て旭さんの胸に「ネットの向こう側」が見えなくなってしまった過去の悪夢が蘇る。

ひと月前、ブロックに完全に捕まってしまったあの試合。
自分のせいだ、と思って落ち込んでいる旭さんの耳に飛び込んできたのは、ブロックフォローができなかったことを悔やむ西谷さんの言葉。
あれだけスパイクを拾ってくれたのに決められなかった自分ではなく、己自身を責める西谷さんに劣等感を感じ、思わず

「なんで俺を責めない、お前がいくら拾ってもスパイク決まらなきゃ意味ない!」
と叫んでしまう。

これ、旭さんは意識してないけど、西谷さんにとっては相当キツイ言葉ですよね。
旭さんにそんなつもりは毛頭ないけど西谷さんには

「攻撃できない、点を取れないリベロに存在価値なんてないんだよ。いくら防御しても点取らなきゃ勝てないだろ。バレーは時間制じゃなくて得点制競技なんだから」

と聞こえてしまいかねない。

でも、
「(そう言うくらいなら)なんで打てる体制なのにトス呼ばなかったんですか?」
と、旭さんの真意を問う。
ここまでは、西谷さんもギリギリ冷静さを保っていたのですが。

「俺に上げたってどうせ決められない」

とのネガティブ発言についに爆発してしまう。

俺は何度でも拾う。なのにそれを得点に繋げるアンタが諦めてどーすんだよ!!
「リベロ」という特殊なポジションに誇りを持ってはいるけれど、絶対に攻撃ができない、直接得点ができない。
そのジレンマは時折襲ってくるのだと思います。
その彼の一番触れてはいけないところを、意図せずにではあるにしろ旭さんは思い切り刺激してしまった。

西谷さんにつかみかかられ、後ずさった拍子に旭さんが踏みつけて折ってしまったモップ。
これはふたりの信頼関係が折れてしまったことの象徴だったんですね。

旭さんも辛い、西谷さんも辛い。
でも、ふたりの間を繋ぐことのできなかった菅原さんも責任を感じて辛かったのでしょうね。
モップ見るたびにつらそうだった菅原さんの気持ちがすごくわかりました。

次の日、部活をサボった旭さんを詰問する西谷さん。高総体の予選も間近なのにどういうつもりのか、と。だけどエースとしての誇りを打ち砕かれた旭さんは素直になれず、思ってもないことを言ってしまう。

たぶん、誰も自分を責めないことが旭さんにとっては一番つらかったんだろうな。
責められたほうが楽ってこと、あるよね。

でも、そんな思いは西谷さんにはわからない。
どうしても確かめたかったのは、旭さんの本心。

「アンタはまたスパイク打ちたいと思わないのかよ!!」

しかし・・・。

この大事な局面で教頭登場。

ほんとこの人っていつも最悪なタイミングで登場するよなあ。
質問に答えずに去ろうとする旭さんを追いかけようとする西谷さんの肩を掴む教頭に苛ついて思わず振り払ったところ、よろけた教頭が(高そうな)花瓶を割ってしまう。

悪いことって重なるもんだなあ。
ちょっと腕振り払っただけで自宅謹慎とか処分重すぎる気がするけど。
この教頭なら「思い切り突き飛ばした」とか言いそうだもんな。
武ちゃんだったら「自分が躓いて花瓶割りました」とか言って始末書書いてくれるんだろうけど。相手が悪すぎた。

そして、場面は再び現在へ。

いきなり
「思うよ」
と言い出した旭さんに「?」の西谷さん。
そりゃ、斉木楠雄じゃないから旭さんの考えてることなんかわかるわけないものね。

「何回ブロックにぶつかっても、もう一回打ちたいと思うよ」

それはひと月前の質問の答え。
これを聞くのにひと月かかった。
でもいい。
エースの本心がやっと聞けた。
なら、自分のやることはひとつ。

「それが聞ければ十分です」

そう言った西谷さんは惚れ惚れするほど男前でした。

さて試合のほうは。
スパイクを打つことになった旭さん、渾身の力で挑むも影山・月島の長身ブロックに阻まれる。
再び蘇る悪夢。

そのとき。

床に叩きつけられる寸前のボールの下に滑りこんだ手。
西谷さんの見開きの大アップ。空中に浮いたボールに驚く日向・影山・月島・田中・菅原そして旭。
台詞・効果音一切なし。
今回一番の見せ場です。

地を這う烏が上げたものはボールだけじゃない。
それは「エース」の闘志。

ほんと鳥肌立ちました。古舘先生天才だ。
田中さんならずも泣いてしまうわ、これは。

最後
「トスを呼んでくれエース!!」
のコマの旭さんの顔が今までとは別人のようでした。キリッと引き結ばれた唇に彼の決意が見える。

頼れるエースが帰ってきた。

その予感を感じさせたところで以下次号。



というわけで、今週一番男前だったのは言うまでもなくノヤさんでした。
来週は男前のエースが見られると信じています。




今週のその他どうでもいい感想。

カラーページの西谷さんと旭さんの身長差がリアル。
ノヤさんが髪立てているのは少しでも高く見せたいからかな。
そして足の大きさの違いもリアル。
たぶん旭さん28、ノヤさん24くらい?

私はそっち方面の素養はないほうだけど、それでも1ページめで「そらお前・・・」という大地さんの顔が、嫁自慢をする旦那にしかみえなかった。
美人だし、性格もいいし、そら自慢もするわな。
でもって、そんな大地さんを苦笑しながら見守る2年ふたりの後ろでちょっとムッとしてる影山くんが可愛かった。

最後にノヤさんが見せた手の甲でのレシーブは「パンケーキ」という技だそうです。
可愛い名前だけど痛そうだなあ。

かげひなクイックにポカーンとなってる烏飼さんを見る武ちゃんの心の声。
ニヤッニヤッ「ね、スゴイでしょ」
ソワッソワッ「もっと強くなるとこ見たいでしょ」
チラッチラッ「コーチやりたいでしょ」
うざいけど可愛かった今週の武ちゃん。

あのモップは直して大事に使うだろうなあ。
折れた絆が新たな友情の証に、いい話だ、うん。


WJ32号 ひとこと感想

WJ32号の感想です。
「ハイキュー!!」は別記事です。


新連載「タカマガハラ」

川井十三先生の初連載。
昨年の金未来杯エントリー作品です。

読み切り版(ちょうど一年前でした)のことをすっかり忘れ果てていたので、日曜に去年のジャンプを引っぱり出してきておさらい。
かなりダークな雰囲気でした。今のジャンプではギリギリの線かな。
尋常ではない「神業」を身につけた者を「タカマガハラ」に連れていく天使?ヤマトさんの話でした。
まあこういうのもアリかなーと思いつつ、新連載のページをめくると。

んんんん????

え、全然雰囲気違う。
世界観は読み切りと同じなんだろうけど、なにこれ、シュールギャグ?
いきなり兄弟4人も出てきたし「燃焼系アミノ式」(古いな)みたいなトレーニングやってるし・・・。
山田くんは漫画家志望(でも気絶もんのうんこ漫画らしい)
うん、あのえーと。
つまらなくはなかったです。結構笑えるとこあったし(主にツッコミで)
でもなあ。もうひとつというかふたつというか。
この路線で生き残るのは難しいんじゃないだろうか。

今のところは「タカマガハラ」の名前すら出てきてなくて、印象は「不良ギャグマンガ」
でもこのジャンルには「べるぜバブ」があるし。
正直べるぜが始まったときほどのインパクトがない。
絵でファンがつきそうな感じでもないしな。全体的に白くて画面がのっぺりしてる。

とまあ、文句ばかり書いてしまいましたが、まだ初回だしね。
メガネくんが「タカマガハラ」の解説してくれるであろう次号待ちですね。
てか読み切りのヒロイン「美術部ちゃん」を早くだしてください。
あの子は可愛かった。

「トリコ」

四獣登場。

過去には数億人が餌食になったそうで、どんな食欲だよ。
で、グルメ界に四獣の姿がお披露目。
うぐぐぐ・・・。
なんだこれ。
怖気持ち悪さが半端ない。
小さい子だったら軽くトラウマになりそうなレベルだわ。
こういうの描かせたら島袋先生天才的だな。
で。
四獣のあとに1ページまるまる使ってハンサムじゃなくてマンサム所長のどアップとか。
なんの罰ゲームですか???
ひさびさにヒロイン(のはずだよね)のリンちゃん登場。
・・・・。
四獣を描く画力を女の子かわいく描くほうに少し回したらどうかと思ったのはないしょです。

「暗殺教室」

新連載第二回。
どうしよう、殺せんせーに萌えが止まらないです。
おりぼんつきの触手には萌えませんがせんせーの触手には萌え萌えです。

閑話休題
今回もいい話でした。
何話かこの路線でいくのかな。
たぶん急展開はあると思うのですが、もうしばらくはハートフルな話がみたいかな。

渚くんの英作文、センスありますね。
私もタコは好きですが、先生の触手に食欲はわきません、妄想は湧きますが。

「ニセコイ」

新ヒロインは警視総監の娘。
いや893と警察が馴れ合ってはいかんだろう、とかそういうこと考えたら負けなんだろうなあ。
で、その新ヒロイン万里花ちゃんはどうやら腹黒系。
前回「もう新ヒロインはいらない」と書いたのですが、これならありかも。
今まで見かけも中身もいい子しか出てこなかったので、今回もそうかと思っていたのですが。
この子は楽くんと他ヒロインの間を邪魔するキャラのようです。
うん、これはいろいろ新展開が期待できそうだ。
古味先生は前回の新ヒロインつぐみちゃんを出したときに「実は女の子」のヒントをちゃんと描いてましたが、今回もヒントらしいものが。
楽くんが約束の話をしたときに一瞬「?」な表情が。
でもさすがは腹黒系。すぐに「覚えていますよ」とにっこり小悪魔のほほえみ。
うわー、まりかちゃんたら・・・。
結構好きになってきたよ。
しかし危ないなー。楽くん単純だから、すぐにまりかちゃんの誘導尋問にひっかかりそう。
危うし、千棘・小咲・つぐみ。


「戦星のバルジ」

バズーカの子の名前は「ティコ」
おお、読み切りのヒロインと同じだ。レギュラー入り確定。
ティアマトさんがどうするのか心配だけど。
憲兵隊に守られて平和なはずの町は憲兵隊と異星人との癒着によってすでに末期的症状に。
憲兵に誇りを持つティアマトさんとしては許しがたいですね。
そしてアストロも。
ティコの境遇に自分を重ねあわせ、侵略者を倒すことを決意する。
なかなか熱い展開になってきました。
センターカラーまだ来ないのかな、ぜひティコちゃんのカラーが見たい。

「めだかボックス」
ついに善吉くん、めだかちゃんにプロポーズ。
江迎ちゃんへのケジメでもあるのかな。
しかし法律上はまだ結婚できないんじゃ。とかめだか世界ではどうでもいいですね。
でもこれ善吉死亡フラグだとか連載終了フラグだとか言われてますね。
確かにそんな感じだけど、ことごとく予想を裏切ってきた西尾先生だしなあ。


今週はこんな感じで。
そういえば来週は月曜が休日なのでジャンプは土曜ですね。
週2回ジャンプが読める!!
でも、つぎの週が辛いなー。


え?亜城木夢叶?? ネットの都市伝説

ジャンプ閑話は感想以外のジャンプネタのわりとどうでもいい話です。
与太話なので気楽に読み飛ばしてやってください


土曜日、日曜日って、一番ジャンプ禁断症状が出やすいですね。
あともう少しで月曜、と思いつつ、早く読みたい!ジャンプ成分が足りない!!
↑だいぶ末期・・・。

で、そういう時はネットで手当たり次第にジャンプのことを検索して回ったり・・・。

ここを見てくださってる方は(いつもありがとうございます)ご存知のことでしょうけど、私はハイキュー!!がすごく好きなので、やはりハイキュー!!とその作者である古舘春一先生のことは気になります。
でもって、数カ所のサイトで見かけた
実は・・・的な話。

『実は「古舘春一」は、原作「松井優征」作画「西義之」によるユニット名である』

え?
えええええええーーーーー!?
マジですか?
古館先生って、バクマン。の亜城木夢叶だったのー!?

ええと西先生って「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」を描いてらした方ですよね。
どんな絵だっけ?
でもムヒョが連載されてたときはまだジャンプ読んでなかったし、でも西義之って見覚えが。
思い出しました、2009年に「ぼっけさん」ってホラー漫画を描いてらしたはず。
2009年なら探せばあるかも。
で、3年前のジャンプを引っ張りだしてみました。
我ながらヒマな奴です。もっと他にすることありそうなもんですが、気になると他のことが手に付かない。

探したら、ありました・・・。
結論から言いますと

絵、似てなかったです・・・。

なんというか、主線の描き方が違う。
私は絵描きではないので、断言はできませんが、明らかに違う人が描いていると思いました。
西先生の絵のほうが硬質な感じというか。
ペンの強弱をあまりつけない、あっさり感のある絵柄って感じ、うまく言えませんが。

でもって。
「違うだろ、これ同じ人だったらびっくりだわ」
と思いつつ懐かしいのでその2009年10号を熟読。
そうしましたら
赤マルジャンプ(現在のジャンプNEXT)の広告の「新人読切9作品」の中に
なんと「アソビバ」古舘春一
というのを発見!!
確かこれが古館先生のデビュー作だったはず。

この号には西先生の「ぼっけさん」だけでなく、松井先生の「魔人探偵脳噛ネウロ」も連載されてました。
連載作家が本誌連載中に他名義で増刊号に新人として読切を載せるとは考えられないですよね。

どこからどう考えても亜城木夢叶じゃないですが、しかし、どっからこんな話が出てきたんでしょうか。


その後、西先生のことをちょっと調べてみましたら、2008年に「四谷先生の大冒険」という読切をSQで描かれていたことが判明。
「よつやせんせい」
といえば、古館先生も読切で「詭弁学派、四ッ谷先生の怪談」を描いておられます。
どうもこのあたりで混同が起こったのではないかと推測。
西先生も古館先生もホラーを描いておられたのも原因かもしれません。
松井先生のほうは謎としかいいようがないですが、やっぱり怖い系つながりで噂に尾鰭がついたのかなあ。

結論
古館先生、西先生、松井先生は全くの別人。

Wikipediaでは3先生とも生年月日と出身地が公開されています。
ちなみに年齢も出身地もまったく一致しておりません。
それ見ればすぐわかることだったんですが。
ほんとヒマな奴と言われればそれまでなんですが。

でも昔のジャンプ読み返すのは面白かったです。
ちなみに表紙は「トリコ」でした。このころからもう看板扱いだったんですね。
あと読切で「めだかボックス」が載ってました。
けっこう貴重品かも。これは捨てずに残しておこう。
でも全部とっておくスペースないしなあ。うーん悩む。

戦場の仇は戦場で  WJ31号 ハイキュー!!19話

「良い作品は予想を裏切り期待を裏切らない」

以前どこかで聞いた言葉ですが「なるほどなあ」と思います。
今週のハイキュー!!はまさにこの通りの展開でした。

早く烏野メンバー揃ってほしい、そのためには・・・

第19話 本音

サブタイが・・・。
いったい誰の本音なのか。流れからすると旭さんなんですが・・・。


今週も先週に引き続き「あの試合」の回想からスタート。
前回は西谷さんでしたが今回は旭さん。

「俺が決めてやる、俺に持ってこい!!」
この「エース」の誇りと自負。
これこそが今まで旭さんを支えてきたアンディティティだと思うのですよ。実際それまではそれをちゃんと保ってきたわけですし。
でも、打っても打っても壁に弾き返されるうちに
「トスを呼ぶのが怖くなった」
もはやアンディティティの崩壊ですね。
「俺はエースだ!」という大前提が崩れ去ったとき、旭さんは最早自分が何者なのかわからなくなってしまった。
もうトスを呼ぶことが出来ず、無言で立ち尽くす旭さんを呆然と見つめるセッターの菅原さんとリベロの西谷さん。
まだゲームは終わってないのでしょうが、この時点で旭さんの戦いは終わってしまったのかもしれません。

さて、ここからが先週からの続き。
噂には聞いたことのある音駒高校と試合があるらしいことを聞き驚く旭さんの後ろに人影が。
それは、「普段優しいけど怒るとすごく怖い」※←田中さん情報 大地さん。
菅原さんですら怖がってたものね。
大地さんよりずっとでかいのにヘタレな旭さん、逃亡を企てるも失敗。
このシーン、なんか可愛かったです。渡り廊下を跨ごうとするとか、さすがに足が長いんだなあ。まあ身長はなくても日向くんなら余裕で飛び越えそうですが。
わりとシリアスな場面でこういうクスっと笑ってしまう小ネタを挟んでくるあたり、ほんと古舘先生って上手いなーと思ってしまいます。
基本優しいはずの大地さんはへなちょこエースには厳しい。
ズケズケと言いたいことを言ったあと、「バレーが好きなら戻ってくる理由は十分だ」とキャプテンらしい台詞を残してだけど去り際に思い切りどついていく大地さん。
いいな、ここも。「これで帳消しだからな」と大地さんの背中が言っている気がする。

さて、場面変わって坂の下商店。
ごきげんでお掃除中の烏養さんがふと振り返ると、自販機の陰に怪しい人影。
ストーカーか亡霊か!こ、怖い!!
・・・武ちゃん先生でした。

コーチやりたくない理由、それは「あそこには青春が詰まっているから」
ガサツそうにみえた烏養さんは武ちゃんに負けず劣らずのポエミストでした。意外に気が合いそうだな、この二人。
でも「音駒」の一言で突然ヤル気マックスに!
やると決めたら即実行の烏養さんはなんといきなり自分の作った町内会チームと現烏野チームとの練習試合をセッティング。
で、急遽掻き集めたメンバーは4人。
どうやら皆烏養さんと同じくらいか年下らしく、そのうち一人はどうやら烏野OB。
もとバレー部。しかも20代半ば。
これはかなり強そうです。烏野チームは大地さん菅原さんですらまだ17歳ですからね。

「いきなり試合」の流れに躊躇する西谷さん。
烏野チームには入らないけれど町内会側ならと話がまとまったときに旭さん登場。
事情を何も知らない烏養さんは旭さんのポジションがWSと聞いて問答無用で町内会チームに引きずり込む。
うわー、すごいな、この展開上手い。
知らざるものの強みってことだけど。
旭さんみたいなタイプは自分から行くのはなかなか出来ないものなので(日向くんに見つからなかったらやっぱり回れ右しちゃってたかも)烏養さんみたいな強引なキャラに引っ張ってもらうのがベストなのだと思います。

そんなこんなで体育館に入るも西谷さんと目を合わせられない旭さん。

そして、ここからが今回のクライマックス。
どうやら烏養さんのポジションはセッターのようで。
でも、コーチをやるなら全体を見る必要があり、試合をやりながらではそれが出来ない。
で「そっちからセッター貸してくれ」ととの提案が。

ここで、無言で町内会チームに入ろうとする菅原さんに影山くんが一言
「俺に譲る、じゃないですよね。繰り上げなんかゴメンですよ」
影山くんかっこいい。惚れ直した←ここはどうでもいいですね、すいません。
同じセッターとして、影山くんは一見物分りのよさそうな菅原さんには何か事情があるのではと感付いていたのかもしれません。

ここで、今まで「後輩にポジションを取られても決して嫉妬などせずアドバイスする優しい先輩」というイメージだった菅原さんの本音が初めて明かされます。

「影山が入ってきて、ほっとしてた。。俺のトスでまたスパイカーがブロックに捕まるかもと思うとトスを上げるのが怖かった。だから自分より実力のある影山の陰に隠れて安心してたんだ・・・」

「あの試合」で傷つき、逃げていたのは旭さんだけじゃなかった。
菅原さんも責任の重さに押しつぶされそうになっていた。でも。今まで誰にも言えずにいた。
けれど、いつまでも後輩の陰に隠れていてはいけない。
今でも烏野の正セッターは菅原孝支なのだから。
正々堂々とポジション争いを演じなければ、影山くんだって絶対納得しない。
だからもう一度戦場に戻る。

「もう一度、俺にトス上げさせてくれ、旭」

そう言った菅原さんの顔にもう迷いはありませんでした。

「負けないからな」「俺もっス」

影山くんと会話を交わす菅原さんは今までで一番いい顔をしてました。

さて。

とびきりの笑顔で「西谷ナイスレシーブ頼むよ」と言う菅原さんはすべて吹っ切れてますが、旭さんのほうはまだ屈託のある様子。
未だに西谷さんと目を合わせられません。

無邪気な日向くんは、いまやすっかり親友の影山くんに「旭さん来たな!」と話しかけますが、影山くんは「ああ、とりあえずな」と返します。まだ問題片付いてないぞ、ってことですね。
それにしても影山くん、素晴らしい成長ぶり。
いつの間にこんなに人間関係の機微がわかるようになったんでしょう。

そしていよいよ試合開始。

それぞれの思いを胸に戦場に赴く、西谷・東峰・菅原の3人。

そう、戦場の仇は戦場で。
勝っても負けても、あのときのような悔いは残さない。

で以下次号。
なんという引きのうまさ。

もう月曜が待ち遠しくて仕方ありません。



・・・・・・・・・



良い作品は予想を裏切り期待を裏切らない

冒頭でこう書きました。

3人が過去に受けたトラウマの払拭、これが書かれることはもちろん期待してましたが、日常のやりとりでなく試合でとは。
コーチの烏養さん含めメンバー全員集合イベントを試合にもってくるってまさに2度おいしい展開です。
古舘先生のバレー描写は迫力満点なので、ものすごーく楽しみです。



WJ31号 ひとこと感想

WJ31号の感想です。
「ハイキュー!!」は別記事です。


新連載「暗殺教室」

前の記事で少し触れた、ネウロでお馴染みの松井先生の新連載。
最近のジャンプはラブコメ推しのせいか毒がなさ過ぎる気がしていたので、かなり期待してました。
で。
期待とはちょっと違う方向ですごく面白かったです。
「殺せんせー」が思いがけず可愛いキャラだった。
あのビジュアルとものすごい特殊能力。そして月を三日月にしてしまったというとんでもない行動がなければ、すごくいい先生ですよね。
いわゆる「落ちこぼれ」で、皆に見放されている生徒たち。
政府としても「捨て駒」として惜しくないと思ってる節があります。
「自分を大切にしない方法」で先生を暗殺しようとした渚くんとためらいもなくクラスメイトを犠牲にしようとした寺坂くんたちに先生の怒りが爆発。
ここ、怖かったけど、すごくかっこよかったです。
まさかこんな不穏なタイトルの話に感動するとはおもってもみなかったです。
すっかり殺せんせーに心を奪われました。
来週以降も期待!!

「ラブコメ×3」
いや、そういうタイトルの漫画じゃないです。
現在連載中のラブコメ「ニセコイ」「パジャマな彼女」「恋染紅葉」がまた見事に展開がかぶっているのでいっそまとめてやっちゃおうかと。
はい、3作とも新女子キャラ投入です。
もう、正直お腹いっぱいです。
で、どの子も(恋染はヒロインじゃないけど)今まで出たヒロインたちに勝てる気がしない。
とくに、恋染のドSメガネのおばさんおねえさん、なんで出した?妄想の内容がアブなすぎて引きました。
「パジャマ」はまくらちゃんがすげー可愛い。幽霊設定とかなしで、最初からこれでよかったんじゃね??
もう設定ぶん投げてる感じ?ゆきちゃんのおじいさんは帰ってこないの?
いろいろ消化不良でイラっとくる。せめてホタルちゃん成仏させてよ、アリスとかいうロリっ子はいらんから。
「ニセコイ」は許嫁とはまた大時代的な。ハートの鍵を持ってるあたり約束の子の本命っぽいけど。
今週の千棘ちゃんが殺人的に可愛かったこともあり、「こんな可愛い子がいるのに新ヒロインいるか?」と思ってしまいました。
しかし、10年前の真相って何なんだろう。
ちゃんと納得いく答えを用意してくれてますよね、古味先生。

「戦星のバルジ」
今回でデットロック編解決。
そか、こうやって世直ししていくのか、それなんて水戸黄門?いやなんでもないです。
そしてティアマトきた!
いや、人間のティアマトさんじゃなくてクジラのほう。ややこしいな。
このクジラの名前がやっぱりティアマトだったりしたら笑える。
でもって、やっとヒロインきた!赤毛かな、スタイルいいし可愛いじゃないか!
いきなりバズーカぶっ放す過激さもいい、早く名前教えて。
で、今度センターカラーきたらぜひこの子も描いてくださいね、堀越先生。もちろんクジラさんも一緒に。

「黒子のバスケ」
中学時代の灰崎さん、かっこいいじゃないか。なぜああなった?
技を奪う能力か。うんミートボールはよい伏線だったとおもいます。
黄瀬さんはきっと攻略法を見つけ出してくれると信じてる。
顔で応援してるわけではないです(二度目)

「クロガネ」
け、掲載順が。
後ろマジコだけとか。
でも今回はなかなか力が入っていてよかったのでは。
そういえば由利さんって元マネージャーでしたね。
これから3連勝、ナオさん復帰って流れかな。ナオさんは桜夏に籍残していたりしてね。海外の学校なら不可能ではない。私立ならば特に。

「マジコ」
最終回。ギャグ漫画は打ち切りカウントに入らないのかな。
巻いてはいたものの、ちゃんとストーリーは着地しててよかったです。「ぬらりひょん」があまりに消化不良だったので。
NEXTではついに二人の結婚式が。カラー見開きだといいなあ。
岩本先生おつかれさまでした。
プロフィール

 美柑

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